海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(横浜みなとみらい)
北朝鮮の工作船展示館 18'9/1
@ 大桟橋のしらせ
Aしらせの後部
B 海上保安庁の工作船展示館
C長時間にわたる津席の記録
D 工作船の説明
E 工作船の船首
F 工作船にある20o機関砲の穴
「世界のBridge」 2018年5月25日 写真と文 境 孝彦
久しぶりのHP投稿なので、何か良いテーマがないのか密かに暖めていた内容は如何でしょうか?
それは我が中学のHPの編集を一手に引き受けて頑張っておられる編集長とタイミングよく編集長を励まし、小生には禿げ増し、談話室にも顔を出されるBridgeさんに送ります。
BridgeといえばサンフランシスコのGolden Gate Bridgeが真っ先に思い浮かびます。
サンフランシスコの街とMarin Countyを結ぶ6車線の吊り橋は赤く塗装され、霧が発生しても視認できるようになっています。
全長2・7キロの6車線道路は朝、夕の交通量が多い時間帯には4車線と2車線に分離され、最近の情報では更に交通の流れをスムースにするため、以前は料金所で5ドル払っていたのが、今ではETCで通過するか、前もって市内にある店で通行料金をい払うシステムに変わっています。ネットで調べてみると現在の通行料は7ドルです。 (写真は拡大します)
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ゴールデンゲイト橋 |
吊り橋を支える鋼鉄線パイプ |
霧のゴールデンゲイト橋 |
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霧に覆われたベイエリア |
6号線のゴールデンゲイト橋を走る |
夕方の混雑時 |
次に紹介するのはロンドンのテームス川をまたぐTower Bridge、恥ずかしながら、この蒸気エンジンで大型船が橋を通過する際に跳ね上がる橋がLondon Bridgeだとずっと勘違いしていました。
London Bridge is falling down ,falling down、 falling down, London
Bridge is falling down,My fair ladyという童謡はご存じでしょう。
London BridgeはTower Bridgeの上流にかかる橋なのです。上空から撮った写真で確認出来ます。
余談ながらテームス川にある大型の戦艦はイギリスが第二次大戦まで使用していたHMS Belfast 11553トンです。
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快晴のタワーブリッジ |
タワーブリッジを上空から見る |
タワーブリッジを動かす蒸気エンジン |
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テームズ川にある戦艦ベルファスト |
次に紹介するのはオランダの跳ね橋です。オランダは殆どの全土が海抜以下にあるので運河を航行する船のために橋が跳ね上がるようになっていて、
Tower
Bridgeのように大きな跳ね橋は人力で動かすのは無理なので、初期は蒸気、今はモーターで上下しますが、オランダの小さな跳ね橋は人力で歯車を回す仕組みです。
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アムステルダム跳ね橋 |
ドイツ・ハイデルベルクのネッカー川にかかるカールテオドール橋は石で作られています。
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ハイデルベルクのカールテオドール橋 |
最後は我が街,横浜のBay
Bridgeです。この吊り橋が出来たお陰で神奈川から東京、千葉方面に行く交通が大幅に改善されました。この橋が出来る前は首都高速の横羽線しかなく、常時交通渋滞が起きていました。
まだまだ橋の話題は尽きませんが、この辺で一服することにしましょう。
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横浜ベイブリッジ |